自分で尾行して浮気調査した体験談
夫や妻の浮気を疑った場合、プロの探偵に頼むこともできますが、その費用は高額なため、自分で調査する人もいます。
私にも自分で尾行して浮気調査した経験があります。
本記事では、自分で尾行して浮気調査した体験談を紹介しています。
友人と自分で尾行して浮気調査した体験談
自分で尾行して浮気調査した体験談をお話しします。
女性には直感があるとよく言いますが、それは男性にもあると思います。
私が、まさにそうでした。
何となく、妻の様子がおかしいような気がしたのです。
会話をしていても、別のことを考えているような、心ここにあらずという感じがしました。
最初は、疲れているのだろうかなどと考え、あまり気にしないようにしていました。
しかし、もしかしたら他に好きな人がいるのかもしれないと思い、不安になりました。
妻に聞いたところで本当のことを言うとは思えなかったので、自分で調べてみることにしました。
妻が入浴している間に、スマ
ホをチェックしようと思い、探してみたのですが、浴室に持って行ってしまっていたのです。
普段なら、リビングに置きっぱなしになっていたので、持って行っていること自体に違和感を覚えました。
また、夜中にトイレにこもってスマホをいじっていることもあったので、完全に怪しいと思いました。
何かしらの証拠が欲しいと思った私は、妻の財布やその他の持ち物を浮気調査しました。
特に、これといった物は出てきませんでした。
そこで、もう尾行して浮気調査するしかないと思ったのです。
1人では不安だったので、信頼できる友人に相談して付いてきてもらいました。
夜出かけると言っていた日に、妻を見送るフリをして自分で尾行しました。
妻の浮気を疑って尾行している自分に罪悪感もありましたが、真実が知りたいという気持ちの方が勝ったのです。
妻が先に着いたようで、待ち合わせ場所と思われる場所に立っていました。
そこに到着したのは、私よりも若そうなスラリとした男性でした。
会った瞬間に腕を組み、食事に行っていました。
食事が終わるのも待ち、尾行を続けると、ホテルに行くところも見てしまいました。
私は取り乱していましたが、一緒に尾行してくれていた友人が、冷静に写真を撮っていました。
その日の深夜、妻に浮気の証拠を突き付け、別れることになりました。
夫を自分で尾行して浮気調査した体験談
夫が転職して飲み会が多くなりました。
入社したばかりで誘われたら断れないからといっていましたが、朝方帰ってくることも少なくありませんでした。
そのころからクレジットカードの請求書に居酒屋やレストランでカードを利用していて、会社の飲み会なのにおかしいなと思っていました。
聞くと金がなかったので、まとめてカードで支払ったといっていたので、あまり気にしていませんでした。
そういうことが続き、ある夜いつものよに飲み会といって深夜に帰ってきたときに、間違いなく女性ものの香水の匂いがしました。
夫が着替えたスーツの匂いを嗅いでみると間違いありませんでした。
シャツからも同じ匂いがしました。
夫に何気なく聞いてみると、キャバクラに行って、女の子が隣にいたんでと釈明していましたが、疑念が膨らみました。
よく考えてみると転職して3ヶ月になりますが、それと期を同じくして夜の営みが途絶えていました。
私が誘っても、転職したばかりで気を遣うので疲れた、とよく拒んでいました。
しかしなんの証拠もないし、まさか夫がと思う気持ちもあり、知らぬ顔をしていました。
しばらくして夕方飲み会になったとメールがはいりました。
私は用事で夫の会社の近くにいたので、軽い気持ちで尾行して浮気調査してみようと待ち伏せしてみました。
浮気調査で張り込み、会社から夫が出てきたので尾行を開始しました。
尾行すると、しばらくしてカフェに入っていきました。
店の外で待つと、結構若い女性と出てきました。
尾行を続けると、二人はイタリアンのお店に入り、その後バーに行き、多分その女が住んでいると思われるマンションにコンビニの袋を下げた二人は入っていきました。
私はもうずっとショックで頭が真っ白、半ベソ状態で家に帰りました。
帰って尾行で撮影した浮気の証拠写真を見ながら号泣、知らない方がよかったと後悔する気持ちと、裏切られた悔しさでいっぱいでした。
深夜に夫が帰宅、浮気調査で尾行して目撃したことを全て話し、浮気について問い詰めました。
相手は会社の人事の女性で、入社に際し仲良くなったが、食事や飲みに行くだけでそれ以上の関係はないと否定しました。
実際、浮気調査で尾行したと言っても、マンションの部屋の中でなにをしていたかまでは見ていないので何も言えませんでしたが、ウソをついたことは誤っていました。
限りなく黒に近いグレーですが、悔しいようなホットした気持ちもありました。
それ以来、夫が必要以上に優しくなったのと、飲み会があまりにも少なくなったので、多分間違いなく浮気だったのでしょう。
妻を自分で尾行して浮気調査した体験談
ごく普通の生活をしていた男性が、妻を自分で尾行して浮気調査した体験談です。
結婚して9年、子供は小学3年生の9歳の子が1人、ごく普通の3人家族でした。
子供も手が掛からなくなり、妻も生活費の足しにたいという事で、パートで働くことになりました。
ここからが妻の浮気スタートでした。
結論から言えばよくある職場の上司との浮気でした。
ダブル不倫ですね。
働く事に対して私は賛成しておりましたし、私も1馬力で頑張ってきたので、少しは楽になるかなあと思ったのが率直な思いでした。
あまり派手な方な妻ではなかったので、どちらかというと地味な方だったので、今思えばまさか浮気という感じでした。
働き出して最初は土・日・祝には仕事を入れないようにやってたのですが、時間がが経ち、前は入れてなかった日に仕事が入るようになりました。
妻は人が足りないから仕方なく出さされてると愚痴を言ってましたので、私も大変やなと思い、頼りにされてるなら無理なくがんばれよと応援していました。
そんなある日、妻が1つのミスをしてしまい、それが妻の浮気を疑うきっかけとなりました。
いつも持っていく職場のエプロンでした。
マメなタイプだったので、なにをするにも前の日からちゃんと用意する人だったので、エプロンを忘れるなんてありえないなと少し思ってはいたのですが、その時はなにも触れず、職場に予備がきっとあるのかなと思う事にしました。
それからは夜に出歩く事もなかったのに、職場の飲み会やら久々に友達と会うやらとかで、よく出歩くようになりました。
わかりやすい性格で、ウソがヘタなので、すぐに気づきました。
妻は浮気してるなと。
私も妻に最近よく出歩くねとか、休みの日に仕事多いねとか聞くと、妻は平然なふりをしようとしてるのですが、それができない為に、疑えば疑う程、自分からボロが出るというなんとも情けない話です。
それでも私には何もないと言うので、私は、「分かった悪かった」と謝ったら、妻もまだ浮気がバレてないとホッとした顔をして、また休みに日に仕事に出かけました。
完全に安心してたみたいで、私が尾行して後をつけていた事にまったく気づきません。
パチンコ屋の駐車場で待ち合わせして、そのまま男の車に乗って妻はホテルに入って行きました。
ホテルの中まで尾行するわけにはいかないので、パチンコ屋の駐車場で妻の車の横に自分の車をつけて待ちました。
そして3時間後、妻がホテルから帰ってきました。
帰ってきた時の妻の驚きの顔が忘れられません。
あの時、勝ったと思いました。
実際は妻を寝取られてますが、その時は愛情もなく子供の母親くらいしか思ってなかったので、浮気されても悲しみはありませんでした。
自分で尾行して浮気調査、不倫を突き止めた優越感でいっぱいでした。
上司の顔も、今でも覚えていて、よくドラマとかである顔をしてたのが印象的です。
その後、職場は辞めてまた専業主婦をしています。
離婚も考えたのですが、子供の為に離婚しませんでした。
上手に浮気できない人が、浮気するからすぐにボロがでる。
疑えば疑う程ボロがでる、本当にどんくさい妻です。