浮気証拠ボイスレコーダー録音と浮気調査おすすめボイスレコーダー!
ボイスレコーダーで使って、浮気の証拠を掴みたいと考えている人は少なくありません。
パートナーと浮気相手の会話が録音できれば、事実が明らかになるのは間違いありませんが、確実に録音するためにも、機種選びや仕掛ける場所といった知識も必要です。
更に言うと、ボイスレコーダーのみが浮気の証拠だという場合は、裁判で認めて貰うのは難しいケースもあります。
このページでは、ボイスレコーダーを使って浮気の証拠を掴むための隠し場所や隠し方、注意点について解説しています。
ぜひ参考にしてみてください。
浮気の証拠の録音に!ボイスレコーダーおすすめ3選
浮気の証拠を掴むためのボイスレコーダーの要件は、長時間、クリアな音声で録音できるスペックが必要です。
おすすめ機種は以下の通りです。
機種 | ボイストレック・DM-750 | ICD-PX470F | RR-XP008 |
メーカー | オリンパス | ソニー | パナソニック |
価格 | 約12,000円 | 約7,000円 | 約8,000円 |
録音形式 | MP3(128kbps) | MP3(192kbps) | MP3(192kbps) |
録音時間 | 35時間 | 55時間 | 37時間 |
特徴 | 3つのマイクで音を豊かにとらえるTRESMICをはじめ、高音質録音を実現する機能を多数搭載 | 車内の雑音を減らすローカットorノイズカットが設定でき、長時間録音可能なので車に仕掛けるのに最適 | ペン型の超スリムタイプ!細くて隠しやすいので、隠し場所があまりない場合に最適 |
参考 | 公式HP | 公式HP | 公式HP |
ボイスレコーダー録音の浮気の証拠能力は?
裁判でも浮気の証拠になるものは、ラブホテルに出入りしている鮮明な写真、相手の家に出入りしている複数回の写真などです。
これらは、直接的な証拠として認められます。
ボイスレコーダー録音の浮気の証拠能力は決定的ではない
メールやライン、そして問題のボイスレコーダーの録音の証拠能力は決定的なものではなく、間接的なものとして扱われます。
とは言え、間接的な浮気の証拠を複数を集めることで、裁判でも認められるようになります。
またボイスレコーダーの証拠能力は、録音されている内容に大きく左右されます。
ボイスレコーダー録音では浮気して性交渉している証拠になりにくい
浮気の証拠とは、不貞行為、性交渉の物証があるかどうかという点が問われます。
行為そのものを写真に撮ることは不可能ですが、常識的に性交渉があったと、裁判官が判断できる内容であることが必要なのです。
好きとか、愛しているとかいった内容の録音では、弱いのです。
情事中の音声だったとしても、名前を呼んでいるなどの明確なものでなければ難しいでしょう。
ですので、ボイスレコーダーを仕掛ける目的は、浮気の証拠を増やすということになります。
ボイスレコーダーで浮気の証拠を録音するために仕掛ける場所
ボイスレコーダーを仕掛ける場所は、機種のスペックによって判断する必要があります。
家、車のどちらに仕掛けるのかによって、購入機種を判断しましょう。
ボイスレコーダーで浮気の証拠を録音するための家の隠し場所
家に仕掛けるなら、ベッドルームは絶対です。
性交渉するならベッドルームである可能性が高いので、浮気の証拠を掴むためには必須です。
ボイスレコーダーを複数仕掛けるなら、リビング、浴室なども隠し場所になります。
それぞれの隠し場所にボイスレコーダーを仕掛けて、クリアな音声で録音できるかどうか事前に調べておきましょう。
せっかく録音できても、会話の内容が分からなければ意味がありません。
ボイスレコーダーで浮気の証拠を録音するための車の隠し場所
ボイスレコーダーの車の隠し場所としては、以下のような場所に仕掛けることになります。
- 運転席と助手席の間にある収納BOXの中
- 助手席の下
- 後ろのポケットの中
- サンバイザー付近
音声を一番キャッチしやすいのは、サンバイザー付近ですが、車種によっては収納スペースがない場合も多いと思います。
ダッシュボードの中は、見つかりやすく、いかもエンジン音を拾いやすいので、ボイスレコーダーの隠し場所には向きません。
車の中は、エンジン音、ロードノイズ、ナビの音声、カーステレオやラジオといった音に溢れているので、なるべく声の場所に近くに仕掛けるのがコツです。
ボイスレコーダーの中には、車内の雑音を減らす機能がある機種もあるので、そういった機種を購入するのも重要なポイントですね。
ボイスレコーダーで浮気の証拠を録音するための隠し方
とにかく重要なのは見つかりにくい場所に仕掛けることです。
仮に上手く録音できなくても、ボイスレコーダーが見つかりさえしなければ、再度チャレンジすればいいだけですからね。
特に車に仕掛けるときの隠し方として重要なのが、ガムテープやマジックテープなどで、本体をしっかり固定することです。
車が走る際の振動などで、ボイスレコーダーが転がり出てくるようでは、話になりません。
ボイスレコーダー本体を固定する際に注意するのは、マイク部分を塞がないように固定することです。
マイクを塞いだ状態では、まともな音声は録音できませんので注意しましょう。